環境

 

小規模なチームではあるけど、

そんなチームのメンバー一人ひとりにも

当然それぞれの人生やドラマがあって。

 

今年踊れる人、今年は踊れない人、

祭りに参加できる人、参加できない人、

それぞれ、今おかれている立場とか仕事とか、

金銭的なものだったり、体のコンディション的なものだったり、

支えてくれる人がいるかとか、応援してくれる人がいるかとか、

いろんな要因が合致して初めて

『踊れる（参加できる）環境』ができあがる。

それって

すごいこと。

 

当たり前のように祭りに参加し続けた

この２０年間は

そういった環境があったからなんだ

って、実感しています。

自分の意思はもちろんだけど、

祭りに参加することを支えてくれる人がいたからできたこと。

改めて感謝、ですね。

 

「踊れるうちは踊りなさい。」

踊れる体と環境があるうちは。

もう亡くなられた恩師の言葉を胸に

これまで踊り子として本祭に参加してきましたが、

今年『本祭は』踊り子としては参加しません。

でもそれでも、自分にできることはきっとある。

チームのために、力になれたらいいな。

 

みんなと共に本祭に出る！

今はそれを目標に

ただただ頑張るのみ！！

 

チアダン～その２～

前のブログで広瀬すずの可愛さは伝えましたが(笑)、

もっとちゃんと書きます。

 

どこかコミカルに描かれてもいましたが…

映画の内容で注目すべき点は

チームとしての在り方。

強いチームを目指すのか

楽しいチームを目指すのか。

このテーマは自身でも何度かぶち当たったテーマでもあります。

理想は、

強くて楽しいチーム。

ただ、これは結果中途半端になりがちなんですよね。

強くなるためにはヘラヘラ遊びながらやってても強くはなれないわけで。

でも、

和気あいあいとみんなで強いチームを作る、というのは有りかなと思っています。

苦の共有も大事だけど、楽も共にしてこそのチーム。

一体感は必要です。

ぶつかって笑い合って結束して、強固なチームになれればいいなと。

 

 

何かの理由でチームの前線から外れたとしても、

チームのために何ができるか、

何をするべきか考える。

そして、

戻った時にチームのためにできること、

戻るために今自分がすべきこと。

 

ひかり(広瀬すず)のように、

気持ち持ち続けて、

笑顔で戻りたい！

 

 

映画

 

結構前の話になりますが、観てきましたよ！

 

『チアダン』

 

今後の何か“足し”になるかなーって

思いも少しあって観てきたけど・・・

いやー！何も足しにはならない！笑

 

ただただ・・・

広瀬すずの可愛さに

釘づけにされただけでした(笑)

 

大した興味もない、名前しかしらない女優だったけど、

まさかあそこまで可愛いとは！！

 

そして、映画自体は面白く、

号泣する場面も。

 

いやいや、最近ダメよね。

もともとの涙脆さに拍車がかかってきたというか。

「君の名は」でも泣いてしまったけど。

最近は客ガラガラの映画館で、

一番後ろの席で一人で見ないとだめ。

あのオッサン何一人で泣いてんの？

って思われるに違いない！

 

ついでに・・・

最近になって初めて

『塔の上のラプンツェル』を観ました。

これもねー！

いいねー！

ああいう雰囲気というか世界観というか

大好き！

ユージーン・・・惚れてまうわぁ！笑

 

いやー！

映画ってほんとに

いいもんですねー！（水野風）